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2010年ワールドカップアジア予選

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◆2010年W杯アジア最終予選組み合わせ

アジアサッカー連盟は2010年ワールドカップアジア最終予選の組み合わせ抽選を6月27日にクアラルンプールで行いました。シード順は2006年W杯の成績に基づき第1シードはオーストラリア、第2シードが韓国、第3シードはイランで決定しています。そして日本とサウジアラビアは1分け2敗得失点差5と優劣がつかないためくじで第4-5シードを決める事となりました。本抽選前に第4シードを決める予備抽選でサウジアラビアをかわし日本が第4シードに選出されました。

そしていよいよ抽選となりましたが日本はA組となりアジア最大のライバルの一つオーストラリア、バーレーン、ウズベキスタン、カタールと同組に入りました。B組は韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、UAE=アラブ首長国連邦となっています。

さて日本はA組となりました。一方が死の組になると予想されていましたが今回はそれがB組となりました。これを回避出来た日本にとってはラッキーだったのかもしれません。しかし強豪オーストラリア、3次予選でも苦戦を強いられたバーレーン、近年めきめきと力をつけ3次予選でもその力を見せたウズベキスタン、カタールと侮れる相手は一つもありません。又日本は唯一の東アジアのチームのためアウェー戦での移動距離が長くなるというハンディもあります。それでも勝つことのみを念頭にこの長丁場を何とか凌いでもらいたいと願っています。

B組は前述のように「死の組」となってしまいました。中東の強豪イラン、ワールドカップの常連サウジアラビアは連続出場中の韓国にとっても注意しなければいけない相手です。これに加え北朝鮮、UAEも含めB組に入った全てのチームがワールドカップの出場経験があるという非常に厳しい組み合せとなっています。

その最終予選は2008年9月6日から2009年6月17日までの日程で行われます。2組5チームずつに分かれてホームアンドアウェー方式の総当たりでのリーグ戦を行い各組上位2チームがワールドカップ2010年南アフリカ大会への出場権を獲得します。各組3位同士は5位決定戦を行いこの勝者が2009年11月14、21日にオセアニア代表との大陸間プレーオフに臨みます。

2010年ワールドカップアジア最終予選組み合わせ

A組 B組
オーストラリア(FIFA RANK 35位) 韓国(FIFA RANK 45位)
日本(FIFA RANK 38位) イラン(FIFA RANK 48位)
バーレーン(FIFA RANK 72位) サウジアラビア(FIFA RANK 54位)
ウズベキスタン(FIFA RANK 58位) 北朝鮮(FIFA RANK 118位)
カタール(FIFA RANK 83位) UAE(FIFA RANK 95位)

2010年ワールドカップアジア最終予選日程

A組日程
2008年
9月06日 バーレーン − 日本
9月06日 カタール − ウズベキスタン

9月10日 ウズベキスタン − オーストラリア
9月10日 カタール − バーレーン

10月15日 オーストラリア − カタール
10月15日 日本 − ウズベキスタン

11月19日 カタール − 日本
11月19日 バーレーン − オーストラリア

2009年
2月11日 ウズベキスタン − バーレーン
2月11日 日本 − オーストラリア

3月28日 日本 − バーレーン
3月28日 ウズベキスタン − カタール

4月1日 オーストラリア − ウズベキスタン
4月1日 バーレーン − カタール

6月6日 カタール − オーストラリア
6月6日 ウズベキスタン − 日本

6月10日 日本 − カタール
6月10日 オーストラリア − バーレーン

6月17日 バーレーン − ウズベキスタン
6月17日 オーストラリア − 日本

B組日程
2008年
9月6日 サウジアラビア − イラン
9月6日 UAE − 北朝鮮

9月10日 北朝鮮 − 韓国
9月10日 UAE − サウジアラビア

10月15日 韓国 − UAE
10月15日 イラン − 北朝鮮

11月19日 UAE − イラン
11月19日 サウジアラビア − 韓国

2009年
2月11日 北朝鮮 − サウジアラビア
2月11日 イラン − 韓国

3月28日 イラン − サウジアラビア
3月28日 北朝鮮 − UAE

4月1日 韓国 − 北朝鮮
4月1日 サウジアラビア − UAE

6月6日 UAE − 韓国
6月6日 北朝鮮 − イラン

6月10日 イラン − UAE
6月10日 韓国 − サウジアラビア

6月17日 サウジアラビア − 北朝鮮
6月17日 韓国 − イラン


◆2010年W杯アジア3次予選日程と結果

ワールドカップ3次予選での各組1-2位の最終成績
1組 オーストラリア(10)、カタール(10)
2組 日本(13)、バーレーン(11)
3組 韓国(12)、北朝鮮(12)
4組 サウジアラビア(15)、ウズベキスタン(15)
5組 イラン(12)、UAE(8)
()内は勝ち点数

1組: Qatar, Iraq, China, Australia
2/06 ○オーストラリア 3-0 ●カタール
2/06 △イラク 1-1 △中国
3/26 ○カタール2-0●イラク
3/26 △中国0-0△オーストラリア

ブリスベーンで1試合が行われオーストラリアは後半2分にキューウェルが決勝点を挙げイラクを1-0で下し2勝1分けで勝ち点7として同組首位を守りました。イラクは1分け2敗となりました。

6/01 ○オーストラリア1-0 ●イラク
6/02 △カタール 0-0 △中国

6/7の試合ではイラクはホームでの試合でエマド・リダの得点でオーストラリアを1-0で破りました。中国はホームでの試合でしたがカタールに先制されそのまま逃げ切られ痛い1敗となっています。

6/07 ●中国 0-1 ○カタール
6/07 ○イラク 1-0 ●オーストラリア

6/14 ●カタール 1-3 ○オーストラリア
6/14 ●中国 1-2 ○イラク

6/22 ●オーストラリア 0-1 ○中国
6/22 ●イラク0-1 ○カタール

2組:Thailand, Oman, Bahrain, Japan
2/06 ○日本 4-1 ●タイ
2/06 ○オマーン1-0●バーレーン
3/26 ●タイ0-1○オマーン
3/26 ○バーレーン0-1●日本
6/02 ●タイ 2-3 ○バーレーン
6/02 ○日本 3-0 ●オマーン

W杯アジア3次予選が6/7にオマーンのマスカットで行われました。前半12分にオマーンはマハイジリが左足のミドルシュートで先制します。日本は前半0-1で折り返しました。気温40度を超える条件のなか苦しい戦いを強いられました。気温は38度前後、そして湿度が45パーセントと選手たちを苦しめました。しかし後半に入り8分に玉田選手の突破を防ごうとした相手ディフェンスのプレーでPKを得ます。これを遠藤保仁選手が決めて1-1の同点としました。ところが後半 13分に日本はオマーンに痛恨のPKを献上します。しかしこの日一番の踏んばりどころをGK楢崎がドゥールビーンのPKを止め相手に得点を与えませんでした。

バーレーンとタイは65分にタイはトングラオのゴールで先制するもその2分後にはイサが同点のゴールを決め1-1の引き分けです。この結果バーレーンが勝ち点10の首位、日本は7で2位、オマーンは4で3位、タイは1で最下位です。

6/07 △バーレーン 1-1 △タイ
6/07 △オマーン1-1△日本

日本代表は6/14にタイ、バンコクのラジャマンガラ競技場でタイと対戦し3-0で快勝しました。前半セットプレーから闘莉王選手、中沢選手のゴールで2 点を先制。後半に入り披露からなかなか得点に結びつきませんでしたが39分に中村憲選手がゴールを決め3-0とし快勝です。これで日本は3勝1敗1分けの勝ち点10となりました。

6/14 ●タイ 0-3 日本
6/14 △バーレーン 1-0△ オマーン

アジア3次予選は6/22に埼玉スタジアムで対バーレーンを行いました。激しい雨が降るなか両チームにとっても厳しいコンディションでの戦いとなりました。日本は開始早々にPKを貰ったものの中村俊輔選手がこれを外し嫌なムードが流れます。日本はその後もチャンスメークするものの決定機を逃し得点することが出来ませんでした。日本は終了間際に内田選手がゴール前に上げたヘディングが相手GKとDFが譲り合いそのままゴール。これが決勝点となり3次予選を首位通過となりました。

6/22 ○日本 1-0 ●バーレーン
6/22 ○オマーン 2-1 ●タイ

3組: Turkmenistan, Jordan, DPR Korea, Korea Republic
2/06 ○韓国 4-0●トルクメニスタン
2/06 ●ヨルダン 0-1 ○北朝鮮
3/26 ●トルクメニスタン0-2○ヨルダン
3/26 △北朝鮮0-0△韓国

3次予選3組では5/31にソウルで韓国対ヨルダン戦が行われ2−2で引き分けました。勝ち点は韓国が5でヨルダンは4となっています。北朝鮮はトルクメニスタンと0-0で引き分け韓国と同じ1勝2分けの勝ち点5となっています。 

5/31 △韓国 2-2 △ヨルダン
6/02 △トルクメニスタン 0-0 △北朝鮮

2010年W杯南アフリカ大会アジア3次予選3組の韓国は6/7にヨルダンのアンマンでのヨルダンを行いました。先日のソウルでのホーム試合ではまさかの引き分けに持ち込まれた相手だけに油断のならない試合となりました。しかし韓国は前半にパク・チュヨン選手がPKを決め先制します。この1点を最後まで守りきった韓国は1対0でヨルダンを下し勝ち点3をゲットしました。これで韓国は2勝2敗の勝ち点8で北朝鮮と並びました。韓国は得失点差で北朝鮮を上回っており現在3組の首位を守っています。韓国はこの勝利でぐっと最終予選への切符が近付き6/14の対トルクメニスタン戦、6/22のソウルでの対北朝鮮との試合を残すもののほぼ2位以内を濃厚としています。

6/07 ○北朝鮮1-0 ●トルクメニスタン
6/07 ●ヨルダン0-1 ○韓国

3次予選が6/14にトルクメニスタンのアシハバードなどで行われました。7大会連続でW杯の行きを目指す韓国代表はトルクメニスタンと対戦し3-1で快勝し最終予選進出を決めました。古傷に水が溜まったパクチソン選手に代わりキム・ドゥヒョン選手が出場し大活躍、前半12分、後半35分、そして試合終了直前にPKからのゴールを決めハットトリックを達成しました。又この日同組の北朝鮮はヨルダンと対戦。北朝鮮はヨルダンを2−0で下し韓国とともに最終予選進出を決めました。

6/14 ●トルクメニスタン 1-3 ○韓国
6/14 ○北朝鮮 2-0 ●ヨルダン

6/21にソウルワールドカップ競技場でW杯アジア第3次予選3組の最終戦、対北朝鮮戦が行われました。試合は韓国が終止支配する試合となりましたがFW コ・ギグ選手、アンジョンファン選手、イーチョンヨン選手らがゴールを割ることが出来ず0-0で引き分けました。これで韓国は3勝3分け勝ち点12で3組首位となりました。得失点差で北朝鮮は韓国に3及ばず2位となりました。

6/22 △韓国 0-0 △北朝鮮
6/22 ○ヨルダン 2-0 ●トルクメニスタン

4組:Singapore, Lebanon, Uzbekistan, Saudi Arabia
2/06 ○サウジアラビア2-0●シンガポール
2/06 ●レバノン 0-1○ウズベキスタン
3/26 ○シンガポール2-0●レバノン
3/26 ○ウズベキスタン3-0●サウジアラビア

6/2にウズベキスタンはシンガポールに7-3と圧勝し3連勝で勝ち点を9とし首位に立っています。

6/02 ●シンガポール 7-3 ○ウズベキスタン
6/02 ○サウジアラビア 4-1 ●レバノン

6/07 ○ウズベキスタン 1-0 ●シンガポール
6/07 ●レバノン 1-2 ○サウジアラビア

6/14 ●シンガポール 0-2 ○サウジアラビア
6/14 ○ウズベキスタン 3-0 ●レバノン

6/22 ○サウジアラビア 4-0 ●ウズベキスタン
6/22 ●レバノン 1-2 ○シンガポール

5組: Syria, UAE, Kuwait, Iran
2/06 △イラン 0-0 △シリア
2/06 ○UAE 2-0 ●クウェート

3/26 △シリア1-1△UAE
3/26 △クウェート2-2△イラン

6/02 ○シリア 1-0 ●クウェート
6/02 △イラン 0-0 △UAE

イランがUAE=アラブ首長国連邦と対戦、前半8分のフェリドゥーン・ザンディの1点が決勝ゴールとなりイランがUAEを下しました。ここまで3分けのイランが勝ち点6でグループ首位、UAE、シリアは勝ち点5、クウェートが勝ち点4でとなっています。

6/07 ●UAE 0-1 ○イラン
6/08 ○クウェート 4-2 ●シリア

6/14 ●シリア 0-2 ○イラン
6/14 ●クウェート 2-3 ○UAE

6/22 ○イラン 2-0 ●クウェート
6/22 ●UAE 1-3 ○シリア


ワールドカップアジア3次予選組み合わせ

W杯予選の組み合わせ抽選会が南アフリカのダーバンで行われました。日本はバーレーン、オマーン、タイと同じ予選2組となりました。初戦は2/6にタイと日本国内で対戦する予定です。韓国は第3組で北朝鮮、ヨルダン、トルクメニスタンと同組となっています。注目は1組です。オーストラリア、中国、イラク、カタールが同組へ入り、死の組とも呼ばれる厳しい戦いとなりそうです。いずれも各組上位2位のチームが最終予選へ進出です。

又FIFAはワールドカップ予選の早期の終了を希望。最後の枠を巡るアジアとオセアニアの大陸間プレーオフも当初の2009年11月より9月頃の開催となる可能性があるようです。これに伴いアジア3次予選の日程にも変動がある可能性が出てきました。当初3次予選は2008年2月6日、3月26日、6月7日、6月14日、9月6日、9月10日となっていましたが6月に集中開催となり6月2日、6月22日を加えました。日本の初戦は2月6日にホームでタイ戦となります。


◆2010年W杯アジア予選3次予選進出国が決定
2010年ワールドカップ南アフリカ大会のアジア2次予選が11月18日にで第2戦を行いシンガポール、シリア、タイ、トルクメニスタンが2次予選を突破しました。2008年2月からはいよいよ3次予選へと進みます。3次予選には日本などシードされた5か国と1次予選から3次予選出場を決めた11か国。そして今回の2次予選を突破した4か国の合計20か国が出場します。

3次予選の組み合わせ抽選は11月25日に南アフリカのダーバンで行われ20か国が5組の各4か国づつに分かれてホームアンドアウエー方式でリーグ戦を行い各組2位までが最終予選に進出するシステムです。

3次予選出場20か国
日本、オーストラリア、韓国、サウジアラビア、イラン、バーレーン、中国、イラク、ヨルダン、クウェート、レバノン、北朝鮮、オマーン、カタール、アラブ首長国連邦、ウズベキスタン、シンガポール、シリア、タイ、トルクメニスタン

◆2010年W杯アジア予選シリア、イラク等が1次予選突破(2007年10/29付)
ワールドカップアジア1次予選が10/27-28に行われました。タジキスタンのドゥシャンベで行われシリアがアフガニスタンを2-1で下し2戦2勝で1次予選突破を決めました。イラクはパキスタンに0-0で引き分け2試合合計7-0で突破しました。中国はミャンマーを合計11-0とこちらも相手を圧倒しての予選突破でした。マカオと台湾は敗退です。この1次予選を突破した17か国とインドネシア、クウェートを加えた19か国のランキングの上位11チームは3次予選へ進出が決定。下位の8チームは2次予選を戦います。

◆2010年W杯アジア予選(2007年10/22付)
2010年ワールドカップ南アフリカ大会のアジア1次予選が行われています。中国はミャンマーと第1戦に臨み7-0で大勝しました。北朝鮮はモンゴルと対戦。1点を取られたものの4-1で勝利です。日本代表は年内の日程を全て終了しましたが年明け早々からはアジアでの厳しい予選に備えて活動を開始します。来年2月に始まる3次予選に期待します。

◆2010年W杯アジア予選開幕(2007年10/09付)
2010年ワールドカップ南アフリカ大会のアジア1次予選が始まりました。大陸持ち回りでの開催決定でアフリカ初の開催となる南アフリカ大会の成功の正否が今後の大会に大きく影響を及ぼすのは必至です。これとは関係なく早くもアジア予選が開始されました。アジアカップの結果を見ても日本も安穏とはしていられない状況です。そのアジア1次予選ではタイがマカオと対戦し6-1で勝利、バングラデシュはタジキスタンと1-1の引き分けでした。1次予選は34チームが参加、ホームアンドアウェー方式で行われます。尚ワールドカップ参加の日本、韓国、豪州等の5か国は来年2月に始まる3次予選から出場します。

◆2010年W杯オセアニア予選開幕(2007年8/26付)
2010年ワールドカップ南アフリカ大会のオセアニア予選が開幕しました。1次予選を兼ねた南太平洋大会がサモアで開幕しました。9月7日まで行われる予定でランキング149位のニュージーランドを除く9チームとFIFA非加盟のツバルの10か国が参加します。ツバルを除く上位3チームはニュージーランドを加わえた2次予選兼オセアニア選手権に進みます。

◆2010年W杯アジア予選(2007年7/30付)
アジアサッカー連盟は7/29ジャカルタで開いた理事会で2010年ワールドカップ南アフリカ大会・アジア予選の方式を正式に決めました。これによると日本など5カ国はシードされ来年2008年2月〜9月に行われる3次予選から登場します。アジアのは4.5枠で予選には43チームが出場予定です。2007年10〜11月に1-2次予選が行われ勝ち抜いた15チームとシード5チームが3次予選で戦います。3次予選は4チームずつ5組に分かれてホームアンドアウエー方式のリーグ戦を行い、各組1-2位が予選突破し最終予選へ進みます。3次予選の組み合わせ抽選は11/25にW杯会場のダーバンで行われる予定です。最終予選は2008年10月から2009年9月まで各組2位までがW杯出場権を得ます。各組3位で行われるアジア5位決定戦の勝者がオセアニア1位とのプレーオフでW杯最後の出場枠を争います。

 

 


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