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2019年11月記事
W杯アジア2次予選 韓国は北朝鮮戦に続きドロー

韓国代表はアウェーでの試合。ベイルートでレバノンと対戦しましたが0-0で引き分けました。この試合はベイルートのスポーツシティー・スタジアムで行われましたが反政府デモが過激になりレバノン・サッカー協会がAFCに無観客試合を要請し行われました。2戦連続の無観客試合となった韓国にでしたがスコアレスでの引き分けとなりました。試合後に韓国代表のパウロ・ベント監督は期待に応えられなかったことを謝罪、キャプテンのソン・フンミン選手も責任を感じると発言しファンに謝罪しました。

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2019年10月記事
W杯アジア2次予選 韓国は北朝鮮と分ける

カタールW杯アジア2次予選、 H組の韓国は10/15に平壌の金日成競技場で北朝鮮と対戦しました。試合は当初4万人の北朝鮮応援団が観戦すると報道されていましたが実際にはまさかの無観客試合で行われました。韓国の男子代表の平壌遠征は1990年10月の親善試合以来となる29年ぶりとなりました。 但し選手、サッカー協会関係者以外は招待状を受け取れず韓国側の報道陣、応援団の派遣は出来ませんでした。 韓国の次戦は11月14日にレバノンとH組第4戦を行います。

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2019年10月記事
W杯アジア2次予選 韓国はスリランカに快勝

カタールW杯アジア2次予選、 H組の韓国は京畿道・華城(ファソン)総合競技タウンでスリランカと10/10に対戦しました。パウロ・ベント監督率いる韓国はスリランカに8-0の大勝となりました。 試合はキム シンウク選手が4ゴールの大活躍。ソン フンミン選手ゴール等あわせて8ゴールを奪いベント監督就任以来最多得点での勝利となりました。

韓国はトルクメニスタン戦に続きスリランカに勝利して連勝。得失点差で北朝鮮を上回りH組首位に躍り出ました。次戦の第3戦は平壌での北朝鮮戦となります。

韓国対スリランカ戦

韓国対スリランカ戦

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2019年9月記事
W杯アジア2次予選開幕、韓国は快勝

カタールW杯アジア2次予選、 H組では韓国がアウェーでトルクメニスタンと対戦しナサンホ選手、チョンウヨン選手のゴールで2-0で勝利しました。 1試合多い北朝鮮はアウェーでスリランカを1-0で下し連勝で首位です。

A組の中国はアウェーでモルディブに5-0で快勝し得失点差で首位。 B組オーストラリアはレッキーの2ゴールでアウェーでクウェートに3-0勝利。D組サウジアラビアはアウェーでイエメンとと対戦し1-2の後半3分にMFアルドサリが同点ゴールを決めて2-2引き分け。

F組の日本はアウェーでミャンマーと対戦。試合は大雨でピッチ状態が悪いなか前半16分に中 島翔哉選手がゴールを奪い先制。左サイドでボールを受けた中島選手が中央に切れ込みミドルシュートを決めます。前半28分にも南野拓実選手が追加点で奪い 2-0で勝利した日本は白星スタートです。タジキスタンはモンゴルをアウェーで1-0で下して2連勝で首位。1試合消化の少ない日本は2位となっていま す。 D組はパレスチナをホームで2-1で下したシンガポールが勝ち点4で首位。

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2019年6月記事
辛ラーメンがソンフンミンを広告モデルに起用

イングランド、トッテナムのエース孫興民(ソン・フンミン)選手が年間660億円を売り上げるインスタントラーメン大手、農心の辛ラーメンの広告モデルに起用されるようです。今月広告の制作に入り、間もなく新しい広告を公開する予定とのこと。

2019年6月記事
韓国代表イランと分ける

韓国は6/11にFIFAランク21位のイランとソウルW杯競技場で対戦しました。試合は0-0で迎えた後半12分にロングパスを相手DFと競り合ってこぼれ球をファン・ウィジョ選手が走り込み相手GKとの1対1から右足チップキックで決めて韓国が先制します。しかし後半17分、CKのクリアがオウンゴールとなってイランが同点に追いつき結局1-1で引き分けました。

2019年6月記事
韓国U-20代表が決勝進出

U-20ワールドカップポーランド2019大会の準決勝が6/11に行われエクアドル代表と韓国代表が対戦しました。ここまでの韓国は決勝トーナメントで日本Mセネガルに勝利して36年ぶりのベスト4入りを果たしていました。そして迎えた準決勝の前半39分にFKから意表を突く左のスルーパスをチェ・ジュン選手が右足ダイレクトでゴールを決めて先制この1点を死守した韓国が初の決勝進出を決めました。アジア勢としては1999年に日本が決勝に進出して以来となる20年ぶりの決勝進出です。6/15の決勝はウクライナとの対戦です。また3位決定戦は6/14にエクアドルとイタリアが対戦します。

2019年6月記事
韓国代表が豪州に快勝!

韓国は釜山のアジアド競技場でオーストラリアと対戦しました。試合は後半30分にファン・ウィジョ選手のゴールが決まり1-0で勝利しました。2004年のドイツ戦以来15年ぶりとなった釜山アジアド競技場でおこなわれた国際親善は韓国に軍配があがりました。

2019年5月記事
6月親善試合2試合の韓国代表メンバーの発表

大韓サッカー協会は6月07,11日に行われる国際親善試合2戦に臨む韓国代表メンバー25名を発表しました。代表は6月3日に招集され6月7日には釜山アシアド競技場でオーストラリア代表と11日にはソウルW杯スタジアムでイラン代表と親善試合を行います。パウロ・ベント監督は元湘南で現在は釜山のイージョンヒョプ選手、ガンバ大阪のファンウィジョ選手、FC東京のナサンホ選手等を選出しました。

GK:
キム スンギュ(ヴィッセル)
チョ ヒョヌ(大邱)
ク ソンユン(コンサドーレ)

DF:
キム ヨングォン(ガンバ大阪)
キム ミンジェ(北京国安)
バク ジス(広州恒大)
クォン ギョンウォン(天津権健)
ホン チョル(水原三星)
キム ジンス(全北現代)
イーヨン(全北現代)
キム ムンファン(釜山)
キム テファン(蔚山現代)
チュ セジョン(牙山)

MF:
ファン インボム(バンクーバー・ホワイトキャップス)
イージンヒョン(浦項)
ペク スンホ(ジローナ)
ホン ジョンホ(全北現代)
イージェソン(ホルシュタイン・キール)
イースンウ(エラス・ヴェローナ)
ソン フンミン(トッテナム)
クォン チャンフン(ディジョン)
ファン フイチャン(ザルツブルク)
ナ サンホ(FC東京)

FW:
イ・ジョンヒョプ(釜山アイパーク)
ファン・ウィジョ(ガンバ大阪)

2019年3月記事
韓国代表がコロンビアに勝利し連勝

韓国代表は3月26日にソウルでコロンビアと国際親善試合を行いました。試合は前半17分にエースのソンフンミン選手がドリブル突破から右足の強烈なミドルシュートを決めて韓国が先制します。しかし後半4分にコロンビアもルイス・フェルナンド・ディアスのゴールで同点に追いつきます。しかし韓国は後半13分にイージェソン選手が左足ミドルを決めて勝ち越しそのまま2-1で勝利を収めました。 韓国は先に行ったボリビア戦に続き強豪コロンビアに勝利して3月の国際親善試合を連勝で終えました。

2019年3月記事
韓国代表がボリビアに勝利

韓国代表は3月22日に国際親善試合でボリビアと対戦しました。ソンフンミン選手、チドンウォン選手、GKキムスンギュ選手、ナサンホ選手等が先発で起用されました。 韓国は前半からボリビアを圧倒する攻撃を仕掛けますが相手の堅い守備もあってゴールを割ることが出来ず前半を終了します。 後半も主導権を握るも現状を打破出来ない韓国は後半18分にチドンウォン選手を下げてファンウィジョ選手を投入します。

後半23分にファンインボム選手のワンタッチでのスルーパスをその交代出場のファンウィジョ選手がシュートを打ちますが相手GKの正面をつきゴール出来ません。 それでも後半41分に左サイドからのホンチョル選手のパスをソンフンミン選手がクロスを送ると走り込んだイーチョンヨン選手がヘディングでゴールを決めて韓国が先制。これが決勝点点となり韓国が1-0で勝利しました。

2019年3月記事
3月親善試合2試合の韓国代表メンバーの発表

大韓サッカー協会は3月11日に今月行われる国際親善試合2戦に臨む韓国代表メンバー27名を発表しました。韓国のエース、ソンフンミン選手、チョンウヨン(アルサッド)選手をはじめJリーグからGKキム スンギュ(神戸)選手、GKク ソンユン(札幌)選手、DF キム ヨングォン(G大阪)選手、DFチョン スンヒョン(鹿島)選手、MFナ サンホ(FC東京)選手、FWファン ウィジョ(G大阪)選手等が選ばれました。

GK:
キム スンギュ(神戸) チョ ヒョヌ(大邱) ク ソンユン(札幌)

DF:
キム ヨングォン(G大阪 ) キム ミンジェ(北京国安) チョンスンヒョン(鹿島) パク ジス(広州恒大) クォン ギョンウォン(天津権健 ) ホン チョル(水原 ) キム ジンス(全北 ) キム ムンファン(釜山) チェ チョルスン(全北ス)

MF:
チョン ウヨン(アルサッド) チュ セジョン(牙山) ファン インボム(バンクーバー) イージンヒョン(浦項) キム ジョンミン(リーフェリング) ペク スンホ(ジローナ) イージェソン(ホルシュタインキール) イースンウ(ヴェローナ) ソン フンミン(トッテナム) クォン チャンフン(ディジョン) イーチョンヨン(ボーフム) イーカンイン(バレンシア) ナ サンホ(FC東京)

FW :
チ ドンウォン(アウクスブルク) ファン ウィジョ(G大阪)


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