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2018年11月記事
韓国代表がウズベキスタンに快勝

オーストラリア遠征中の韓国はブリスベンでウズベキスタンと対戦しました。試合は前半9分に右クロスをナム テヒ選手が左足ボレーで決めて先制。前半24分にもファン ウィジョ選手がCKからのこぼれ球を右足で蹴り込んで2点目 を奪取。そして後半25分にはムン ソンミン選手が左CKの相手クリアを拾うと強烈な左足ミドルシュートを決めて3点目。更に後半37分にも左サイドからの攻撃を仕掛けソク ヒョンジュン選手が押し込み4点目を奪い韓国が相手攻撃を零封して4-0で快勝です。

2018年11月記事
韓国代表がオーストラリアと分ける

韓国は11/17にブリスベンのサンスコープスタジアムでオーストラリア代表と親善試合を行いました。試合は前半22分にファン ウィジョ(G大阪 )選手がのゴールで先制。これを守り切ってアウェーで勝利と思われた後半ロスタイムにマッシモ ルオンゴのゴールが生まれ1-1の引き分けとなりました。

2018年11月記事
韓国代表11月の親善試合の豪州遠征のメンバー発表

大韓サッカー協会は11/05日に11月のオーストラリア遠征に臨む韓国代表メンバー26名を発表しました。オーストラリア遠征では、17日にオーストラリア代表と、20日にウズベキスタン代表と対戦する。

GK
キム スンギュ(神戸)
キム ジンヒョン(C大阪)
チョ ヒョヌ(大邱)

DF
キム ヨングォン(広州恒大 )
チョン スンヒョン(鹿島 )
クォン ギョンウォン(天津権健 )
キム ミンジェ(全北現代)
パク ジス(慶南 )
イー ヨン(全北現代 )
イー ユヒョン(全南 )
キム ムナン(釜山 )
ホン チョル(尚州尚武 )
パク チュホ(蔚山現代)

MF
ファン・インボム(牙山 )
キム・ジュンミン(リーフェリングア)
ク・ジャチョル(アウクスブルク )
チョン ウヨン(アル サッド )
キム スンデ(浦項 )
ナム テヒ(アル ドゥハイル )
イー ジンヒョン(浦項 ス)
イー チョンヨン(ボーフム )
ナ サンホ(光州 )
ファン ヒチャン(ザルツブルク )
ムン ソンミン(仁川 )

▼FW
ファン ウィジョ(G大阪 )
ソク ヒョンジュン(ランス)

2018年11月記事
FC東京のチャン・ヒョンス選手の代表資格を永久剥奪

大韓サッカー協会は11/01に兵役免除のために必要な社会奉仕活動の書類を捏造したとしてチャン・ヒョンス選手に対し韓国代表の永久剥奪と3,000万ウォンの罰金処分を下したと発表しました。

2014年の仁川アジア大会で金メダルを獲得し兵役を免除されることになったチャン・ヒョンス選手が2ヶ月間母校の学生を対象にコーチを行ったとして兵役免除に必要な196時間の社会奉仕活動を証明する書類を提出するも事実と異なることが判明、本人もこれを認めたため処分に至ったものです。

2018年10月記事
韓国代表が2点をリードもパナマと分ける

韓国は10/16に天安総合運動場でパナマ代表と親善試合を行いました。試合は前半6分ファン ヒチャン選手が右サイドを突破しマイナスのクロスを送ると左SBのパク チュホ選手がダイレクトで決めて韓国が先制します。前半33分には左サイドでソン フンミン選手がキープし中央へパスこれをファン インボム選手がミドルシュートを決めて2点をリードします。快勝と思われた韓国でしたが前半45分にFKからアロヨに頭で合わせられて前半のうちに1点を返され2-1で折り返します。

すると後半4分には韓国は大きなミスを犯します。ナム テヒ選手のバックパスがブラックバーンへのアシストとなってしまい右足ミドルシュートを決められて同点に追いつかれます。 これで息を吹き返したパナマはその後積極的に攻めに入り勝ち越しを狙います。韓国もソン フンミン選手がFKをゴール左隅に合わせるもGKメイアのファインセーブにで得点になりまぜん。両チーム最後まで得点なく2-2の引き分けとなりました。10月の国際親善試合を1勝1分けとした韓国は11月にはオーストラリア遠征を行いアジアカップを想定しオーストラリア、ウズベキスタンと対戦予定です。

11月の韓国代表豪州遠征予定
@11/17 韓国 v オーストラリア (ブリスベン)  
A11/20 韓国 v ウズベキスタン (ブリスベン)

2018年10月記事
韓国代表がウルグアイに勝利

韓国がホームでFIFAランク5位のウルグアイに2-1で勝利しました。試合は後半21分にファン ウィジョが倒されてPKを獲得するとソン フンミンがこれを蹴るとGKムスレラに読まれ一旦は弾かれるもこぼれ球をファン ウィジョが押し込んで韓国が先制。しかし後半27分にベシノに右足シュートを決められ同点とされます。それでも後半34分にCKをソク ヒョンジュンヘディングシュート、これをカバーニがクリアするもこぼれ球をチョン ウヨンが左足で押し込んで勝ち越し2-1で勝利しました。韓国は16日にパナマと対戦します。

2018年10月記事
韓国代表10月の親善試合の代表メンバー発表

大韓サッカー協会は10/01に10/12のウルグアイ戦、10/16のパナマ戦での 韓国代表25名を発表しました。ロシアW杯に出場した選手が順当に選出されましたがJリーグからはGKキム・スンギュ(神戸)、GKキム・ジンヒョン(C大阪)、チョン・スンヒョン(鹿島)、チャン・ヒョンス(FC東京)、ファン・ウィジョ(G大阪)の5名が選出されました。 ▽

GK
キム スンギュ(神戸) キム ジンヒョン(C大阪) チョ ヒュンウ(大邱)

DF
キム ヨングォン(広州恒大) チョン スンヒョン(鹿島) チャン ヒョンス(FC東京) キム ミンジェ(全北) イーヨン(全北現代) パク ジス(慶南FC) キム ムンファン(釜山) ホン チュル(尚州尚武) パク チュホ(蔚山)

MF
ファン インボム(大田) キ ソンヨン(ニューカッスル) チョン ウヨン(アル・サッド) ク ジャチョル(アウクスブルク ) ナム テヒ(アル・ドゥハイル) イージンヒョン(浦項) イースンウ(ヴェローナ)

FW
イージェソン(ホルシュタイン・キール) ソン フンミン(トッテナム) ムン ソンミン(仁川) ファン ヒチャン(HSV) ソク ヒョンジュン(ランス) ファン ウィジョ(G大阪)

2018年9月記事
国際親善試合チリ戦は分ける

韓国は世界ランク12位の南米の強豪チリと水原W杯競技場で対戦しました。前半はチリが攻撃の主導権を握っるも韓国は得点を与えません。後半韓国は勝利を目指してゴールを目指すも」両チーム無得点のまま試合は終わりました。韓国代表は新監督パウロ・ベント監督のもと7日のコスタリア戦を2-0で勝利し、連勝を目指したチリ戦でしたがゴールを奪えませんでした。

2018年9月記事
国際親善試合コスタリカ戦に快勝

大韓サッカー協会はコスタリカ戦での入場券、当日券も合わせて3万5920席が完売したと発表しました。 ジャカルタアジア大会での優勝、そしてパウロ ベント監督への期待値も大きいようです。
さてその試合韓国は35分にソンフンミン選手のPKがポストに当たった跳ね返りをイージェソン選手が押し込み先制します。後半33分にもナムテヒ選手がドリブルで2人をかわしてゴールを決めてパウロ ベント監督の初陣を2-0で勝利しました。韓国はこの後7日に日本代表と対戦する予定も地震のため中止となったチリ代表と水原W杯競技場で対戦します。

2018年9月記事
アジア大会で韓国が優勝

ジャカルタアジア大会第で98/01に男子サッカーは決勝を行いました。試合は0-0のまま延長へ突入。すると延長前半3分に途中出場のイースンウ選手(ベローナ)がこぼれ球をゴールに流し込み韓国が先制。11分にもファンヒチャン選手(ザルツブルク)がヘディングシュートでゴールを奪い2点目を決めます。 日本も延長後半10分に上田綺世選手が右CKを頭で決めて1点を返すも力及ばず2-1で韓国が勝利し金メダルに輝きました。 

韓国代表は仁川大会に続き優勝をはたし2連覇を達成しました。この試合は韓国にとっては絶対落とせない一戦でした。日本代表は2020年東京五輪世代のU-21代表で臨んだのに対し韓国はU-23での構成で臨み、オーバーエージとしてトッテナムのソンフンミン選手等を招集しての大会でした。それでもアジア大会で優勝し兵役免除の特例を受けるための戦いでもありました。プレーヤーとして期間に限界のあるスポーツ選手にとっては大きな問題でもある兵役ですが今回の優勝でこれを免除される恩恵を得る事が出来た訳です。ただし韓国国内でもこの特例については賛否が分かれているようです。

2018年8月記事
韓国代表9月の親善試合の代表メンバー発表

パウロ・ベント新監督が就任した韓国ですが大韓サッカー協会は9月7日のコスタリカ戦と、11日のチリ戦での代表メンバー24選手を発表しました。

GK:
キム スンギュ(神戸) 、キム ジンヒョン(C大阪) 、チョヒョヌ(大邱)

DF:
チョン スンヒョン(鹿島) キム ヨングォン(広州恒大) キム ミンジェ(全北現代) ユン ヨンソン(城南 ) ユン ソギョン(FCソウル) ホン チョル(尚州尚武) イーヨン(全北現代) キム ムンファン(釜山)

MF:
チャン ヒョンス(FC東京) キ ソンヨン(ニューカッスル) チョン ウヨン(アル サッド) チュ セジョン(牙山) ファン インボム(牙山) ナム テヒ(アル ドゥハイル) イージェソン(ホルシュタイン・キール)

FW :
ファン ウィジョ(G大阪) イースンウ(ベローナ) ソン フンミン(トッテナム) ムン ソンミン(仁川) ファン ヒチャン(ザルツブルク) チ ドンウォン(アウクスブルク)

2018年6月記事
ソンフンミン選手に生玉子

ドイツに勝利し大金星を上げながらも1次リーグで敗退となった韓国代表はが6/29に帰国。仁川国際空港で帰国会見を行いました。シンテヨン監督は勝利は国民の皆さんが応援してくれたおかげでと感謝のスピーチを行いました。しかしゴールを決めたソンフンミン選手がスピーチを行っている最中にファンが生玉子を投げ付ける事件が発生。1次リーグ敗退の結果を不服とするファンの手洗い洗礼を受けました。

2018年6月記事
韓国代表がドイツに勝利!

韓国はドイツとの最終戦。前半からボールをキープして怒濤の攻撃を仕掛けるドイツに対して韓国はGKチョヒョンウ選手の好セーブなど固い守りで再三のピンチをしのぎました。後半も同様の展開となりますが同時刻に行われたF組のスウェーデン対メキシコ戦でスウェーデンが先制しリードしているとの情報が入ると徐々にドイツに焦りが出始めます。多くのチャンスを作り出しますが最後のゴールをどうしても割れません。韓国は堅い守備からのカウンター攻撃に的を絞り攻撃の機会を伺います。

すると迎えた後半終了間際のロスタイム、左CKからのボールをゴール前の混戦から最後はキムヨングォン選手が押し込み先制ゴール。一度はオフサイドと判定されましたがVARで得点が認められ韓国が待望の先制点を奪いしました。

スウェーデンがリードするなかドイツは勝利しか勝ち残る道はなくなりました。そしてGKマヌエル・ノイアーも前線で攻撃に加わり、ノイアーに渡ったボールを逆に韓国がカットするとゴール前にロングボールを放り込みます。これに反応したソンフンミン選手が無人のゴールに流し込み2-0とし勝敗は決しました。

スウェデン対メキシコ戦は結局スウェーデンが3-0でメキシコを下しF組首位で突破、メキシコが2位通過となりました。歴史的勝利を挙げた韓国でしたが残念ながら3位となり敗退、ドイツは得失点差で韓国を下回り屈辱のF組最下位となりまさかの1次リーグでの敗退となりました。

2018年6月記事
韓国代表シンテヨン監督がドイツ戦前に

ドイツ戦を前に行われた記者会見で韓国代表のシン テヨン監督はドイツのヨアヒム レーブ監督を"世界一の監督"と評価し、ドイツ戦勝利の可能性を1パーセントと弱気な発言。

韓国はドイツ戦に2点差以上で勝利したうえで同時刻に開催のスウェーデン対メキシコ戦でスウェーデンが敗れる事が最低条件ではあるものの決勝トーナメント進出の可能性が残されています。

なお韓国中央日報を含む韓国メディアは韓国対ドイツ戦について2-0で勝利の可能性よりも0-7で敗れる可能性が高いと報じています。予想を覆して頑張って欲しいですね。いよいよ今夜決戦です。

2018年6月記事
キソンヨン選手がW杯1次リーグ最終戦を欠場か

韓国代表の主将でチームの支柱であるMFキソンヨン選手は6/23のメキシコ戦で左ふくらはぎを怪我し全治2週間程度の模様。W杯1次リーグ最終戦6/27のドイツ戦は欠場の見通し。韓国は最終のドイツ戦に2点差以上で勝利しスウェーデンがメキシコに敗れることが最低条件ですが決勝トーナメント進出の可能性を持っています。

2018年6月記事
韓国代表W杯痛恨の連敗喫す

韓国代表は6/23にロストフでメキシコと対戦しました。試合は前半26分にチャン ヒョンスがクロスをブロックするためPA内でスライディングした際ハンドを犯しPKを献上。これをカルロス ベラがゴール左に決めてメキシコが先制します。韓国も後半積極的な攻めるもメキシコの固い守りに苦しみます。そして後半22分カウンターからハビエル エルナンデスに追加点を許し2-0とされました。それでも後半ロスタイムとなる48分にエースのソン フンミン選手が実力通りのが左足の豪快なシュートで今大会初得点となるゴールを奪います。しかし反撃も及ばず試合は1-2で敗れ痛恨のW杯連敗となりました。この結果韓国は決勝トーナメント進出が極めて難しい状況となりました。

この試合でも韓国はなかなか好機を作れない状況から1試合24個のファウルと4つのイエローカードを犯してしまいました。これに対しメキシコ代表のフアン・カルロス・オソリオ監督は韓国代表のファウルの多さに苦言を呈しました。初戦のスウェーデン戦を含めた2試合で合計47のファウルは出場国中最多の数となっています。

さあ気分を一新して1次リーグ最終戦となるドイツ戦では勝利を目指して全てを賭けて戦って欲しいですね。

2018年6月記事
韓国代表W杯初戦のスウェーデン戦に敗れる

韓国代表は6/18にW杯の初戦をニジニ・ノブゴロドでスウェーデンと対戦しました。韓国は前半パク・チュホ選手がハムストリングの損傷で負傷退場。代わりにキム・ミヌ選手が途中出場します。しかし後半20分、そのキムミヌ選手がペナルティーエリアでのファウルで相手にPKを与えてしまいます。VAR-ビデオ・アシスタント・レフェリーでの判断となったこのPKを確実に決められ1-0とされます。何とか反撃を試みる韓国でしたがこれが決勝ゴールとなり1-0でスウェーデンに敗れました。初戦に敗れた韓国は6/24にメキシコ、6/27にドイツと対戦し勝利を目指します。

2018年6月記事
韓国代表はセネガルに完敗

韓国代表は6/11にW杯前、最後の強化試合としてセネガルと対戦しました。マネ、クリバリ等ベストメンバーのセネガルに対しソンフンミン、キソンヨン、クジャチョル等を先発させた韓国でしたがオウンゴールと終了間際のPKで2得点をあげたセネガルが勝利しました。セネガルは日本戦を想定した韓国戦に勝利してW杯に突入します。逆に韓国は不安を残した形となりました。

韓国は以下の日程でスウェーデン、メキシコ、ドイツとW杯を戦います。

@6月18日 15:00 スウェーデン v 韓国(ニジニ・ノヴゴロド)
A6月23日 18:00 韓国 v メキシコ(ロストフ)
B6月27日 19:00 韓国 v ドイツ(カザン)

2018年6月記事
韓国代表はボリビアと引き分け

韓国代表は6/07にワールドカップ前の強化試合としてオーストリアのインスブルックでボリビア代表と対戦しました。1.5軍で構成されたボリビアですが韓国もソンフンミン、イージェソン選手等がベンチスタートとなりました。この日の2トップは身長196センチのキムシンウクとファンヒチャン選手を起用。競合相手に重要となる守備陣はキャプテンのキソンヨン、チャンヒョンスの主力が出場して連係を確認しました。試合は0-0で終わり結果は残せませんでしたが本番に向けての調整となりました。

しかし韓国の各メディアではスピードと不足とゴールへ向かう迫力がないと評価し韓国代表へ厳しい目を向けています。韓国代表は6/11にセネガル代表と非公開Aマッチを行いW杯のベースキャンプ地サンクトペテルブルクへ移動します。シンテヨン監督はノルマとして掲げる決勝トーナメント進出に向けて更なる調整を続けます。

2018年6月記事
韓国代表23選手の背番号が決定

大韓サッカー協会は6月4日にW杯ロシア大会での韓国代表23選手の背番号を発表しました。エースのソンフンミン選手は7、キソンヨン選手は16、韓国のメッシこと20歳のイースンウ選手が10となりました。各背番号は以下の通りです。以下()内が背番号です。

GK:
キム スンギュ(1)、キム ジンヒョン(21)、チョ ヒョヌ(23)

DF:
イーヨン(2)、チョン スンヒョン(3)、オ バンソク(4)、ユン ヨンソン(5)、パク チュホ(6)、キム ミヌ(12)、ホン チョル(14)、キム ヨングォン(19)、チャン ヒョンス(20)、コ ヨハン(22)

MF:
チュ セジョン(8)、イースンウ(10)、ク ジャチョル(13)、チョン ウヨン(15)、キ ソンヨン(16)、イージェソン(17)、ムン ソンミン(18)

FW:
ソン フンミン(7)、キム シヌク(9)、ファン ヒチャン(11)

2018年6月記事
韓国代表23選手を選出

大韓サッカー協会は6月2日にW杯ロシア大会に臨む韓国代表メンバー23名を発表しました。シンテヨン監督は28名の予備候補から最終の23名に絞り込みました。エースソンフンミン選手、キソンヨン選手等を中心に韓国のメッシ、20歳のイースンウ選手は選出されました。日本でプレーするGKキムスンギュ(神戸)、MFチョンウヨン(神戸)、GKキムジンヒョン(C大阪)、DFチャンヒョンス(FC東京)、チョンスンヒョン(鳥栖)の各選手も選出されています。

GK:
キム スンギュ(ヴィッセル神戸)
キム ジンヒョン(セレッソ大阪)
チョ ヒョヌ(大邸FC)

DF:
キム ヨングォン(広州恒大)
チャン ヒョンス(FC東京)
チョン スンヒョン(サガン鳥栖)
ユン ヨンソン(城南FC)
オ バンソク(済州ユナイテッド)
キム ミヌ(尚州尚武)
パク チュホ(蔚山現代)
ホン チョル(尚州尚武)
コ ヨハン(FCソウル)
イーヨン(全北現代)

MF:
キ ソンヨン(スウォンジー)
チョン ウヨン(ヴィッセル神戸)
チュ セジョン(牙山ムグンファFC)
ク ジャチョル(アウクスブルク)
イージェソン(全北現代)
イースンウ(ヴェローナ)
ムン ソンミン(仁川ユナイテッド)

FW:
キム シヌク(全北現代)
ソン フンミン(トッテナム)
ファン ヒチャン(ザルツブルク)

2018年6月記事
韓国代表、ボスニア・ヘルツェゴヴィナに敗れる

韓国代表は6/01にワールドカップ・スタジアムでボスニア・ヘルツェゴヴィナと国際親善試合を行い前半エディン・ビシュチャに先制点、終了間際に再びビシュチャに追加点を奪われると後半にもゴールを奪われ1-3で敗れました。

韓国はこの日キソンヨン選手を中心にユンヨンソン選手、オバンソク選手で3バックを試しました。しかし結果的にはこの3バックは不発でした。スウェーデンを想定したボスニアとの試合では一気に鋭く前方へパスを入れられ韓国のDFラインは崩されました。今後も模索を繰り返しながら最後まで調整を続けます。

2018年5月記事
韓国代表W杯前の壮行試合で快勝

韓国代表は5月28日に大邱スタジアムでホンジュラス代表と国際親善試合を行い2-0で快勝しました。8時キックオフで始った試合でキャプテンマークを巻いたのはトッテナムで活躍中のエース、ソンフンミン選手でした。そのソンフンミン選手が後半先制ゴールを奪うと仁川のムンソンミン選手も連続ゴールを奪いホンジュラスに快勝しました。

ムンソンミン選手はベンチスタートでしたが後半10分にイーチョンヨン選手との交代でフィールドに立ち代表デビューを飾りました。そして迎えた後半27分、ファンヒチャン選手の左からの低いクロスをゴール前で受けると相手DFをかわしながらシュートを決めました。デビュー戦でゴールを決めたのは韓国サッカー史上33人目となる記録でした。

また韓国のメッシとも言われるヴェローナのイースンウ選手は先発出場を果たしソンフンミン選手へのアシストを決めて勝利に大貢献しました。新しい選手の活躍で期待が高まる韓国代表です。韓国の次戦は6月1日にボスニア・ヘルツェゴビナと全州ワールドカップ競技場で対戦します。

2018年5月記事
韓国W杯代表候補メンバーの発表

大韓サッカー協会は5月14日にロシアワールドカップに向けた代表候補メンバー28人および予備メンバー7人を発表しました。FIFAは14日を期限として35人の予備登録メンバーの提出を求めており、今後本大会に臨む最終メンバー23人へ絞り込みます。

今回の選出ではJリーグでプレーするキムスンギュ選手(ヴィッセル神戸)、キムジンヒョン選手(セレッソ大阪)、チャンヒョンス選手(FC東京)、チョンスンヒョン選手(サガン鳥栖)、チョンウヨン選手(神戸)の5選手が28人のメンバー入り。予備メンバーとしてクソンユン選手(コンサドーレ札幌)やイタリアでプレーする韓国のメッシことイースンウ選手も招集されました。

GK:
キム スンギュ(ヴィッセル神戸)
キム ジンヒョン(セレッソ大阪)
チョ ヒョヌ(大邸FC)

DF:
キム ヨングォン(広州恒大)
チャン ヒョンス(FC東京)
チョン スンヒョン(サガン鳥栖)
ユン ヨンソン(城南FC)
クォン ギョンウォン(天津権健)
オ バンソク(済州ユナイテッド)
キム ジンス(全北現代)
キム ミヌ(尚州尚武)
パク チュホ(蔚山現代)
ホン チョル(尚州尚武)
コ ヨハン(FCソウル)
イーヨン(全北現代)

MF:
キ ソンヨン(スウォンジー)
チョン ウヨン(ヴィッセル神戸)
クォン チャンフン(ディジョン)
チュ セジョン(牙山ムグンファFC)
ク ジャチョル(アウクスブルク)
イージェソン(全北現代)
イースンウ(ヴェローナ)
ムン ソンミン(仁川ユナイテッド)
イーチョンヨン(クリスタルパレス)

FW:
キム シヌク(全北現代)
ソン フンミン(トッテナム)
ファン ヒチャン(ザルツブルク)
イーグノ(江原FC)

<予備メンバー>
GK ク ソンユン(コンサドーレ札幌)
DF チェ チョルスン(全北現代)
MF ソン ジュノ(全北現代)
MF イーミョンジュ(牙山ムグンファFC)
MF イーチャンミン(済州ユナイテッド)
FW チ ドンウォン(ダルムシュタット)
FW ソク ヒョンジュン(トロワ)

2018年4月記事
韓国代表W杯前の国内強化の2試合

大韓サッカー協会は韓国代表のW杯前の国内での強化2試合の詳細を発表しました。先ず5月28日にはホンジュラス代表と大邱スタジアムにて開催。そして6月1日にはボスニア・ヘルツェゴビナと全州ワールドカップ競技場で開催することを正式発表しました。キックオフは2試合とも午後8時となっています。

この国内での親善試合2試合を終えるといよいよ事前キャンプ地のオーストリアへ向かい6月7日にボルビア、6月11日にセネガルと試合を行いベースキャンプ地のロシア・サンクトペテルブルクへ移動する予定です。

2018年3月記事
韓国はポーランドに善戦も敗れ連敗

韓国代表は3月27日にホジュフのシレジア競技場でポーランドと国際親善試合を行いました。韓国はW杯で対戦するドイツを仮想しての試合、ポーランドは仮想日本での試合の結果は3-2で敗れました。前半22分にポーランドは左クロスからレバンドフスキがヘディングシュートしますが韓国のGKキムスンギュ選手がファインセーブでこれを防ぎます。しかしその10分後再び左クロスに対し韓国はDF2人でマークしますがレバンドフスキが頭で合決めて先制ゴール。そして前半45分にマチニスキのパスで抜け出したグロシツキがGKキムスンギュ選手との1対1を制して2-0で折り返します。

韓国は後半41分にイーチャンミン選手の右足ミドルシュートで1点を返すと、後半42分にもソンフンミン選手のスルーパスで抜け出したパクチュホ選手がマイナスに折り返すとファンフィチャン選手が左足でねじ込み土壇場で2-2とします。

ところがポーランドは後半アディショナルタイム2分にピオトル・ジエリンスキが左足からゴール左にゴールを決めて勝ち越し3-2で勝利しました。韓国はスウェーデンを想定した北アイルランド戦に続き欧州遠征を連敗で終えました。

2018年3月記事
欧州遠征初戦、韓国は北アイルランドに敗れる

韓国代表は3月24日に北アイルランドと国際親善試合を行い2-1で敗れました。試合は前半7分にクォンチャンフン選手のゴールで先制しますがキムミンジェ選手のオウンゴールで失点すると後半41分には途中出場で代表デビューを果たしたポール・スマイスに逆転ゴールを許し2-1で敗れました。 韓国のシンテヨン監督は15本ものシュートを放つも1得点のみの韓国の決定力不足を嘆きました。


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