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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 オーストラリアを下して4度目の優勝

アジアカップ決勝ですが松井、香川両選手の抜けたチームは苦戦が予想されましたが序盤よりロングボールから高さを生かすオーストラリアに大苦戦を強いられます。それでもGK川島永嗣選手が再三のピンチをファインセーブで何とか無失点に抑えます。ザッケローニ監督も後半11分に岩政大樹選手を入れて相手のロングボールを封じながら左サイドから長友佑都選手のスピードを生かす攻撃参加の作戦で徐々にペースを掴み始めます。それでも両チーム無得点で延長へ突入。延長前半8分には空中戦に強い前田遼一選手に代えて李忠成選手を投入。その李選手が延長後半4分に長友選手からのクロスをボレーシュートで見事に決めて先制、これが決勝点となり1-0で制してアジア最多となる4度目の優勝で王座に輝きました。大会最優秀選手には本田圭佑選手が選ばれました。そして日本は2014年ワールドカップのプレ大会となる2013年のコンフェデレーションズカップの出場権を獲得。これで大会の全ての日程を終了しました。

☆アジアカップ大会の特集は当社「アジアカップ2011カタール大会情報」を参照下さい。

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 香川選手離脱、イーヨンピョ選手は代表引退表明

日本代表香川選手はアジアカップ、対韓国戦で右足小指の付け根を骨折しチームを離脱しドイツへ向かいました。ドイツでチームドクターとともに受診した結果右足の第5中足骨骨折で手術が必要となり完治までは最低でも3ヶ月掛かる事から今季の出場は絶望となりました。

そして韓国代表では大会終了後に代表引退が濃厚となっているパクチソン選手に続き、アルヒラルのDFイーヨンピョ選手が代表引退の意思を表明。韓国代表の世代交代が進みそうです。

☆アジアカップ大会の特集は当社「アジアカップ2011カタール大会情報」を参照下さい。

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 日本代表は韓国との死闘を制して決勝進出

1月25日(火) ○日本 2-2ex(pk3-0) ●韓国
ゴール
23 韓国/キソンヨン(PK)
36 日本/前田遼一
97 日本/細貝萌
120 韓国/ファン ジェウォン

PK戦
日本        韓国
本田圭佑 ○    × クジャチョル
岡崎慎司 ○    × イーヨンレ
長友佑都 ×    × ホンジョンホ
今野泰幸 ○

日本は韓国との準決勝を行いました。日本は前半17分に長友佑都選手のクロスを岡崎慎司選手が頭で合わせるも韓国のGKチョンソンリョン選手(城南)が手に当て何とかセーブし先制のチャンスを逃します。逆に韓国は23分にペナルティーエリアでパクチソン選手を今野泰幸選手が倒しPK。これをキ ソンヨン選手が決め韓国が先制します。しかし流れに乗り切れない韓国に対し日本は36分に左サイドをから本田圭佑選手からのパスを長友選手が折り返し最後は正面から前田遼一選手が押し込み同点にします。1-1で折り返した後半は日本にも疲れが見え始め両チーム得点はならず1-1で延長へ突入。延長前半7分に韓国のファン ジェウォン選手(水原)が岡崎選手を倒しPK。これを本田選手が蹴るもGKチョンソンリョン選手が一度は止めますがこぼれ球を細貝萌選手が決めて逆転のゴール。延長後半の終了間際、日本の勝利目前の15分にゴール前の混戦から先ほどPKを与えたファン ジェウォン選手がゴール右隅に決めて劇的な同点ゴールとなりました。2-2で延長が終了しPKでの決着となりました。日本は本田選手が決めるも韓国はクジャチョル選手、イーヨンレ選手がGK川島選手に阻まれ最後はホンジョンホ選手のキックが枠外へはずれ日本がPK戦を3-0で制して決勝進出となりました。勝った日本はオーストラリアとの決勝、負けた韓国はウズベキスタンとの3位決定戦に臨みます。

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 日本代表はカタールを下して準決勝進出

アジアカップカタール大会、準々決勝で日本は地元のカタールと対戦。前半23分にロングパスをセバスティアンが内側へ切り込んでゴールを決めてカタールが先制。日本も前半28分に香川真司選手が頭で決めて同点、今大会での初得点です。後半DF吉田麻也選手が2枚目のイエローで退場となり10人でのプレーとなった日本は直後にファビオセザールにFKを直接決めて再び1点をリードを許すも後半25分に素早い動きからボールを奪った香川選手がゴールを決めて同点。終了間際の後半44分にも伊野波雅彦選手のゴールで逆転、これが決勝ゴールとなり日本は3-2でカタールを下して4大会連続の準決勝進出。準決勝は1/25にイランと韓国の勝者と対戦します。

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 日本代表はサウジに快勝でB組首位突破

サウジアラビアサッカー協会はスルタン会長が解任されナワフ王子が後任となりました。アジアカップでの不振に加え13日のヨルダン戦後も夜遊びし朝帰りした一部選手がいるなど規律と緊張感を欠いたチームの責任を取らされた模様です。果たして本日の日本戦での戦いぶりがどのようになるのか注目です。

そして行われたB組の最終戦は日本が初先発のFW岡崎慎司選手が前半8分のゴールで先制すると13分、80分にもゴールを決めてハットトリックを達成。前田遼一選手も2ゴールを挙げる活躍。心配された守備もサウジの高さを封じ込め無失点に抑えて5-0で快勝。日本は2勝1分けの勝ち点7で同組を首位通過し21日の準々決勝ではA組2位の地元カタールとの対戦が決定です。

もう1試合ではヨルダンがシリアと対戦。シリアは15分に先制しますが30分に痛恨のオウンゴールで同点を許します。そして後半逆転のゴールを奪われ結局ヨルダンがシリアを2-1の逆転勝利で2位を確保。準々決勝でウズベキスタンとの対戦が決定です。

1/17 13:15 ●サウジアラビア 0-5 ○日本(Ahmed Bin Ali Stadium)
ゴール
08 日本/岡崎慎司
13 日本/岡崎慎司
19 日本/前田遼一
51 日本/前田遼一
80 日本/岡崎慎司

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 日本代表はシリア戦に勝利

ドーハでB組の2試合が行われました。サウジアラビアはヨルダンと対戦。サウジはポルトガル人のペセイロ監督を解任しジョハル新監督での試合となりました。しかし試合はヨルダンが前半42分に先制。後半怒濤の反撃を行うサウジでしたが同点ゴールは生まれずこのまま1-0で敗戦。2試合目で予想外のグループリーグ敗退が決定です。そして日本はシリアと対戦。前半35分にゴール前から松井大輔選手がこぼれ球を長谷部誠選手へパス、これを冷静に決めて日本が先制。しかし後半にオフサイドと思われた選手を妨害したとしてGK川島永嗣選手が一発退場となりPKを献上し同点とされます。それでも日本は37分にペナルティーエリア内で岡崎慎司選手が倒されPKを獲得、これを本田圭佑選手が決めて2-1としザックジャパンの公式戦初勝利を挙げました。

この結果日本は勝ち点4としヨルダンと勝ち点と得失点差で並びましたが総得点で上回わり首位に躍り出ました。日本は最終戦となる1/17のサウジアラビア戦を引き分け以上でグループリーグの自力突破が決まります。

1/13 13:15 ○ヨルダン 1-0 ●サウジアラビア(Ahmed Bin Ali Stadium)
ゴール
42 ヨルダン/Bahaa Abdel Rahman Suleiman

1/13 16:15 ●シリア 1-2 ○日本(Suheim Bin Hamad Stadium)
ゴール
35 日本/ 長谷部誠
76 シリア/ Firas Al Khatib(PK)
82 日本/本田圭佑(PK)

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2011年1月号記事
アジアカップカタール大会 日本代表はヨルダンと辛くも分ける

アジア・カップ3日目となる1/09にドーハでB組の日本は2大会ぶり4度目の優勝を目指す初戦、ヨルダンと対戦しました。阿藤的な攻撃でゲームを支配するも前半終了間際のロスタイムにオウンゴールで先制を許します。後半も積極的な攻撃でゴールに迫るもゴールを割る事が出来ません。しかし敗戦濃厚と思われた後半ロスタイムに吉田麻也選手がヘッドからゴールを奪い1-1の同点。その後もゴールを襲うも追加点はならず何とか引き分けに持ち込みました。初戦を痛い勝ち点1で今後も厳しい試合が続くと予想される日本は1/13にシリア戦、1/17にサウジアラビアとの対戦へと続きます。 

尚サウジアラビアサッカー協会はシリアに敗戦を喫した後、ポルトガル人のペセイロ監督を解任。後任はサウジ代表のスタッフだったジョハル氏が就く予定です。ジョハル氏は2000年にもアジアカップ初戦で日本に完敗し解任されたマチャラ監督を引き継いで指揮を執った経験のある監督です。

1/09 13:15 △日本 1-1 △ヨルダン(Suheim Bin Hamad Stadium)
ゴール
45 ヨルダン/ Hasan Abdel Fattah
92 日本/吉田麻也

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2010年12月号記事
アジアカップカタール大会 日本代表23選手を発表

日本サッカー協会は12/24に1月7日から開幕するアジアカップカタール大会での日本代表23選手を発表しました。海外組では香川真司選手(ドルトムント)、本田圭佑選手(CSKAモスクワ)、吉田麻也選手(VVVフェンロ)等が選出されました。左ひざ半月板の手術を行った森本貴幸選手(カターニア)、阿部勇樹選手(レスター)は今回のメンバーからは外れました。国内組からは磐田の前田遼一選手、岡崎慎司選手が選ばれました。また広島の李忠成選手も初選出となりました。日本代表は合宿の後に1/03にカタールへ向け出発します。

GK:
川島 永嗣(リールス)
西川 周作(広島)
権田 修一(FC東京)

DF:
岩政 大樹(鹿島)
今野 泰幸(FC東京)
伊野波 雅彦(鹿島)
長友 佑都(チェゼーナ)
槙野 智章(広島)
内田 篤人(シャルケ)
吉田 麻也(VVVフェンロ)
酒井 高徳(新潟)

MF:
遠藤 保仁(G大阪)
松井 大輔(トムトムスク)
長谷部 誠(ボルフスブルク)
藤本 淳吾(清水)
本田 拓也(清水)
細貝 萌(浦和→レバークーゼン)
本田 圭佑(CSKAモスクワ)
柏木 陽介(浦和)
香川 真司(ドルトムント)

FW:
前田遼一(磐田)
李忠成(広島)
岡崎慎司(清水)

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2010年11月号記事
2010広州アジア大会 U-21日本代表が初優勝

日本は11/25に韓国を下したUAEと決勝戦を戦いました。両チーム初優勝を賭けた戦いは前半一進一退で得点無く0-0で折り返します。しかし後半29分にコーナーからのボールを實藤友紀選手が決めて先制。UAEの猛攻に耐えて1-0で勝利しアジア大会での初優勝を手にしました。全試合がアウェー状態で厳しい戦いの連続でしたが関塚監督のもと永井謙祐選手等の活躍もあって初優勝の快挙を成し遂げました。

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2010年11月号記事
2010広州アジア大会 U-21日本代表が決勝進出

広州アジア大会日本代表は11/23に準決勝でイランと対戦。前半6分に先制を許しますが38分に水沼宏太選手のゴールで同点に追いつくと後半15分に永井謙佑選手のゴールで逆転し2-1でイランを下して価値ある決勝進出を決めました。決勝は11/25に韓国を下したUAEとの対戦です。

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2010年11月号記事
2010広州アジア大会 U-21日本代表はベスト4進出

11/19に行われた準々決勝で日本はタイと対戦。日本は前半終了間際に東慶悟選手(大分)が山崎選手からのクロスボールを右足で合わせてゴールを決めて先制。前後半終止相手の攻撃にさらせれますがここまで無失点の守備陣の堅守で相手に得点を与えず1-0で勝利。2大会ぶりのベスト4進出を決めました。これで日本は準決勝へ進出し11/23にイランと対戦します。イランは前回大会で3位の強豪ですが何とか勝利して決勝へコマを進めて欲しいですね。

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2010年11月号記事
2010広州アジア大会 U-21日本代表はベスト8進出

決勝トーナメント1回戦で日本はインドに5-0で快勝しベスト8進出です。試合は永井選手のゴールで先制した前半を3-0で折り返します。後半にも永井選手のゴール等で加点師結局5-0の快勝で準々決勝へ進出です。の2点目などで突き放した。準々決勝は11/19にトルクメニスタンを下したタイと対戦します。又北朝鮮はベトナムを2-0で下しこちらもベスト8進出を決めています。 

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2010年11月号記事
2010広州アジア大会 U-21日本代表はキルギスに快勝で3連勝

サッカー男子1次リーグ最終戦でA組の日本はキルギスと広州・花都体育場で対戦、日本は前半開始早々の5分にMF登里享平選(川崎)のゴールで先制すると後半17分にもにもPKを登里選手が決め、37分にはFW富山貴光選手(早大)のゴールで後半2点を追加し3-0で勝利、3連勝とし1組首位を確定させました。ベスト16による決勝トーナメント1回戦ではD組3位のインドと対戦する事が決定です。

そしてC組韓国はパレスチナに3-0で快勝し1次リーグ突破です。同組の北朝鮮はヨルダンを3-0で下して3連勝。A組では中国がマレーシアと対戦し3-0の勝利で決勝トーナメント進出を決め、この日決勝トーナメントを決めた韓国と中国が決勝T1回戦で対戦することになりました。

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2010年11月号記事
日本代表はメキシコとともに招待チームでコパアメリカへ参加

来年2011年7月にアルゼンチンで行われる南米選手権(コパアメリカ)に招待チームで出場することが決定した日本は一次リーグA組となりアルゼンチン、ボリビア、コロンビアと同組になりました。出場する12チームは3組に分かれて戦い、各組2位までの6チームと3位チームの上位2チームの合計8チームが決勝トーナメント(準々決勝)へ進みます。その他の組はB組はブラジル、パラグアイ、エクアドル、ベネズエラ。C組はウルグアイ、チリ、ペルーと日本同様招待チームのメキシコが入ります。決勝はブエノスアイレスで7/24に行われます。尚日本は前回99年大会に出場し1次リーグを2敗1分けで敗退しています。今回は先ずは1勝を挙げてもらいたいところです。 

尚メキシコ代表のホセ・マヌエル・デラトーレ監督は南米選手権へはU-23代表を派遣することを明言。これはメキシコフル代表が北中米ゴールドカップに参加し決勝戦が6/25に行われるため日程の重複はないものの選手の疲労を考慮したためとのことです。

<グループA>アルゼンチン、コロンビア、ボリビア、日本
<グループB>ブラジル、パラグアイ、ベネズエラ、エクアドル
<グループC>ウルグアイ、チリ、ペルー、メキシコ

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2010年11月号記事
2010広州アジア大会 U-21日本代表がマレーシアに勝利し決勝トーナメント進出

広州アジア大会、サッカー男子1次リーグで日本は11/10にマレーシアと対戦。マレーシアの堅守に苦しめられた日本でしたが前半26分に永井選手(福岡大)がゴール前のこぼれ球を決めて2試合連続となるゴールで先制。後半19分には永井選手からのパスを山口選手(C大阪)がヘッドで決め2点目とし2-0で勝利しました。これで日本は連勝としてベスト16での決勝トーナメント進出が決まりました。1次リーグ最終戦は11/13にキルギスと対戦します。

その他の試合ではC組の北朝鮮は韓国戦に続き、対パレスチナ戦でも3-0の快勝で連勝とし1次リーグを突破しました。初戦敗れた韓国はヨルダンとの対戦で4-0の快勝で今大会初白星です。B組のイランはバーレーンを1-0で下し連勝、決勝トーナメント進出です。

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2010年11月号記事
2010広州アジア大会 U-21日本代表が中国に快勝

広州アジア大会の開幕を前にサッカー男子1次リーグが行われています。A組の日本は初戦をホスト国の中国と対戦しました。試合は前半11分にFW永井選手(福岡大)のパスに抜け出した山崎選手(磐田)が決めて先制。後半にも13分に永井がゴールを決めて2点目。19分にも鈴木選手(新潟)がFKをGKがはじいたボールを冷静に頭で押し込み3-0とし快勝です。広州アジア大会は1次リーグ3試合を行い日本は次戦11/10のマレーシアに勝利するとベスト16での決勝トーナメント進出が決まります。

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2010年10月号記事
日本代表、韓国での勝利ならず

日本代表は10/12にはソウルW杯スタジアムで韓国代表との親善試合が行いました。韓国戦での久々の勝利を期待しましたが守備意識が高い試合のなか両チーム共に得点を挙げることは出来ませんでした。本田圭佑選手も何度か好機を作りシュートを狙いましたが得点はなりませんでした。日本はこれで年内の全ての試合を終了。年明けにはカタールでのアジアカップがあり先ずは優勝を目標に向かって行きます。

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2010年10月号記事
日本代表がアルゼンチン戦に勝利

日本代表は10/08に埼玉スタジアムでアルゼンチン代表との国際親善試合を行いました。アルベルトザッケローニ新監督の初陣となる試合は前半19分に長谷部誠選手のミドルシュートをキーパーがはじいたところを詰めていた岡崎慎司選手が決めて先制。そのまま1点を守り切って逃げ切り強豪アルゼンチンに勝利しました。7度目の対戦となったアルゼンチンとの対戦でしたが初めての勝利です。 

日本対zルゼンチン
10/08 国際親善試合 日本対アルゼンチン

 

本田圭佑選手
アルゼンチン戦での本田圭佑選手

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2010年9月号記事
10/8国際親善試合対アルゼンチン戦の日本代表発表

10/08に行われる国際親善試合、対アルゼンチン代表戦では怪我で来日が心配されたリオネル・メッシの参加が正式に決定。その他にもカルロス・テベス(マンチェスターシティー)、ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリード)、ハビエル・マスチェラーノ(バルセロナ)らの来日が決まっており楽しみな一戦となりそうです。その日本代表のメンバー25選手が発表されました。海外組は本田圭佑選手や香川真司選手等9人が選ばれた他、鹿島の伊野波雅彦選手、清水の本田拓也、仙台の関口訓充選手の3人が初選出です。昨季得点王の前田遼一選手も代表復帰です。

GK:
川島永嗣(リールス)、西川周作(広島)、権田修一(FC東京)

DF:
田中マルクス闘莉王(名古屋)、駒野友一(磐田)、栗原勇蔵(横浜FM)、伊野波雅彦(鹿島)、長友佑都(チェゼーナ)、槙野智章(広島)、内田篤人(シャルケ)

MF:
遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)、阿部勇樹(レスター シティー)、今野泰幸(FC東京)、長谷部誠(ボルフスブルク)、本田拓也(清水)、細貝萌(浦和)

FW:
松井大輔(トム・トムスク)、前田遼一(磐田)、関口訓充(仙台)、岡崎慎司(清水)、本田圭佑(CSKAモスクワ)、森本貴幸(カターニア)、金崎夢生(名古屋)、香川真司(ドルトムント)

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2010年9月号記事
日本代表コーチ陣が決定

日本サッカー協会は9/09にアルベルト・ザッケローニ新監督のもとでのコーチチングスタッフを発表しました。ACミラン時代にアシスタントコーチだったステファノ・アグレスティ氏等をはじめ多くのイタリア人スタッフが就任。日本人では前川崎監督だった関塚隆氏も就任、関塚氏はU-21日本代表監督にも就任の見込みです。またトルシエ、ジーコ、、オシムの各代表監督のもと対戦国の情報収集と分析を専門としてきた和田一郎氏も引き続きスタッフに就任しています

コーチ:ステファノ・アグレスティ、関塚隆
GKコーチ:マウリツィオ・グイード
フィジカルコーチ:エウジェニオ・アルバレッラ
アシスタントコーチ:和田一郎
テクニカルアシスタント:ジャンパオロ・コラウッティ

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2010年9月号記事
日本代表グアテマラ戦に勝利

日本代表は9/07に長居スタジアムでグアテマラと国際親善試合を行いました。日本は前半12 分に長友選手からの左クロスを森本貴幸選手がヘッドでゴール右隅に決め先制。20分にも本田選手からのスルーパスを香川選手がシュート、このこぼれ球を森本選手が押し込み追加点を奪います。しかし22分に守備のミスからロドリゲスにゴールを奪われ前半を2-1で折り返します。後半には藤本淳吾選手、永田充選手、岡崎慎司選手を投入も疲れから決定機が作れずこのまま2-1で日本が勝利しました。また試合後GK楢崎正剛選手が代表からの引退を表明しました。

日本は次戦10/08に埼玉でのアルゼンチン戦がザッケーローに監督の初陣となります。そして1/12のソウルでの日韓戦となります。日韓戦のチケットは現在好評お承り中です。先ずは「日本代表チケット情報」を参照のうえご検討下さい。

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2010年9月号記事
日本代表パラグアイ戦を勝利

日本代表は9/04に日産スタジアムでパラグアイとの国際親善試合を行いました。新しく就任したアルベルト・ザッケローニ監督はビザが間に合わずスタンドからの観戦。この日は日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長が監督代行での試合となりました。MF本田圭佑選手のフリーキックなどチャンスを作る日本でしたがパラグアイもこれに耐えると徐々に攻勢を強めます。前半を0-0で折り返した両チームですが後半19分、日本はMF香川真司が中村憲剛選手のスルーパスをゴール右隅に先制ゴール。これが決勝点となり1-0で日本が勝利しました。日本はこの後9/07に長居スタジアムでグアテマラと対戦します。

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2010年8月号記事
日本代表監督にザッケローニ氏を決定

日本サッカー協会は8/30に日本代表監督にイタリア人のアルベルト・ザッケローニ氏の就任を決定しました。ザッケローニ氏はセリエAの強豪ACミランやユベントスを率いた経験豊富な監督経験を持つ指導者です。初采配の予定は10月8日に行われる国際親善試合の対アルゼンチン戦となる予定。10/12にはソウルでの日韓戦もありその手腕をぜひとも見てみたいところです。尚ビザ取得の関係で9月の国際親善試合2試合は指揮を執ることが出来ないためスタジアムでの観戦となります。

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2010年8月号記事
9月の国際親善試合の日本代表23選手を発表

日本サッカー協会は8/27に国際親善試合となる9/04のパラグアイ戦(@横浜国際競技場)、9/07のグアテマラ戦(@長居スタジアム)の日本代表メンバー23名を発表しました。代表引退の中村俊輔選手、故障中の大久保嘉人選手らは外れました。欧州組は香川真司選手(ドルトムント)、本田圭佑選手(CSKA)、松井大輔選手(グルノーブル)、長谷部誠(ボルフスブルク)、川島永嗣選手(リールス)、長友佑都選手(チェゼーナ)、内田篤人選手(シャルケ)、森本貴幸選手(カターニア)の8選手を招集です。この2試合は原技術委員長が監督代行として指揮を執りコーチは関塚隆氏が務める予定です。

GK:
楢崎正剛(名古屋)、川島永嗣(リールス)

DF:
中澤佑二(横浜)、田中マルクス闘莉王(名古屋)、駒野友一(磐田)、岩政大樹(鹿島)、栗原勇蔵(横浜)、長友佑都(チェゼーナ)、槙野智章(広島)、内田篤人(シャルケ)

MF:
橋本英郎(G大阪)、遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎F)、松井大輔(グルノーブル)、今野泰幸(FC東京)、長谷部誠(ボルフスブルク)、藤本淳吾(清水)、細貝萌(浦和)、本田圭佑(CSKA)、乾貴士(C大阪)、香川真司(ドルトムント)

FW:
岡崎慎司(清水)、森本貴幸(カターニア)

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2010年8月号記事
東アジア選手権は2013年夏に韓国で開催へ

東アジアサッカー連盟の小倉純二会長が次回の東アジア選手権韓国大会を2012年夏から13年夏へ変更する方針を決めました。8/24の理事会で正式決定。東アジア選手権は2年ごとの開催で日本、中国、韓国の持ち回りで開催されます。次回は韓国で13年、15年は中国、17年は日本開催となります。大会は予選を行い1カ国が本大会へ出場し日韓中を加えた4カ国で行われます。

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2010年6月号記事
W杯日本代表がパラグアイにPKの末惜敗

日本はベスト16でパラグアイと対戦。延長でも決着がつかず0-0で大会初のPK戦へ突入します。PK戦はパラグアイはバレト、バリオスが成功。GK川島選手の読みはよかったものの止めることは出来ません。日本も遠藤、長谷部選手が成功。パラグアイは3人目のリベロスが決めますが日本は駒野選手のボールがクロスバーに嫌われて失敗。4人目アエドバルデス、本田選手が成功。そして先攻のパラグアイは5人目のカルドソが決め日本は5人目を待たずに敗戦が決定。PKを5-3で制したパラグアイがベスト8進出を決めました。

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2010年6月号記事
W杯日本代表がデンマークに快勝で決勝トーナメント進出

日本はW杯で第3戦目となる最終戦でデンマークと対戦しました。日本はFKから本田、遠藤両選手が決めて2-0で前半を折り返します。後半に入りデンマークはロングボールで得点を狙います。後半36分には相手にPKを与えます。トマソンのボールを一旦は止めた川島選手でしたがはじいたところを押し込まれ1点を返されます。しかし日本は42分に途中出場の岡崎選手が追加点を上げて3-1。試合はそのまま終わり3-1で快勝し日本はベスト16入りを決めています。次戦はプレトリアでのパラグアイ戦となります。オランダはカメルーンを2-1で下し3連勝でグループ首位通過となりました。

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2010年6月号記事
W杯日本代表がオランダに惜敗、最終デンマーク戦で決勝Tへ

日本はオランダと対戦しました。試合はオランダペースで始まりましたが前半を0-0で折り返します。そしてオランダは後半8分にファンペルシーのパスを走り込んだスナイダーがシュート、これをGK川島選手が反応したものの手に当たったボールはゴールに吸い込まれ先制を許します。その後再三のピンチを防いだ川島選手でしたがこのゴールだけは守り切れませんでした。

同点を狙う日本は後半19分に中村俊輔選手を、32分には岡崎、玉田の両FW選手を投入しました。終了間際には同点機がありましたが岡崎選手がこれをはずします。PKかと思われた場面もありましたが試合はこのまま0-1で終了しオランダが勝利です。オランダは連勝で決勝トーナメント進出を決定、日本は最終のデンマーク戦で決勝トーナメント進出を目指します。頑張れ日本!

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2010年6月号記事
W杯日本代表が初戦のカメルーン戦に勝利

W杯での初戦で日本はカメールンと対戦しました。前半我慢のサッカーをしていた日本が38分に松井選手がドリブルで突破したボールを本田選手が冷静に決めて日本が先制。前半を1-0として日本がリード。そして後半に入ると同点を狙うカメルーンに何度も攻め込まれます。終了間際には危ない場面もありましたが何とか前半の1点を死守して1-0で勝利。日本は初戦に貴重な勝ち点3をゲットしました。しかし次戦はオランダ戦。どのような戦い方をするのか注目です。1次リーグ突破までまだまだ油断は出来ません。

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2010年6月号記事
W杯日本代表が本番前最後の実戦でジンバブエと練習試合

日本代表は6/10にキャンプ地ジョージで南アW杯前最後となる実戦練習をジンバブエと行いました。30分を3本という変則的な形で行った試合は1本目を主力が出場。予想されるワントップの本田選手、フランスでアフリカ人選手を相手にプレーすることに慣れている松井選手等が出場し調整を行いました。2本目には岡崎選手、中村俊輔選手等が登場し調整を行いました。この日も練習ながら無得点で終わった日本、なかなか結果が上がらない岡田監督ではありますが残すはW杯本番の試合となりました。初戦カメルーン戦に全力を投入し勝ち点3を必ずやゲットして欲しいと願っています。

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2010年6月号記事
W杯日本代表がコートジボアールに敗れ4連敗

日本代は6/04にスイスのシオンで南アW杯前最後となる強化試合をコートジボワールと行いました。勝ちにこだわるという試合にもかかわらず得点機をなかなか作れずフラストレーションがたまる試合となりました。日本は前半12分にFKからのボールを闘莉王選手が又もオウンゴールで相手に先制点を許します。1点のリードを追う後半には中村憲剛、稲本潤一、中村俊輔の3選手を投入。更に玉田、森本の両FWを入れるもゴールはならず。逆に後半35分にはセットプレーからシュートを押し込まれ2-0となり万事休す。格上相手の試合ながらこれで親善試合を4連敗としW杯前最後となる試合で負け各選手の精神面で不安な結果となりました。

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2010年5月号記事
W杯日本代表がイングランドに健闘も逆転負け

サッカーワールドカップを控えた日本代表がオーストリアのグラーツでイングランドとの強化試合を行いました。前半に田中マルクス闘莉王選手のゴールで先制するも後半オウンゴール2つで逆転され2-1で敗れました。健闘しても勝てないというところがやはり実力だけではなくサッカーの歴史の重みということなのでしょう。それでも久しぶりに面白い試合を見せてもらい充分満足出来る試合でした。

日本代表はこの後6/04にスイスのシオンでのコートジボワール代表と対戦します。ワールドカップ前最後の試合となります。そして南アフリカへ移動しワールドカップ初戦6/14の日本対カメールーン戦に備えます。

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2010年5月号記事
U-21日本代表 トゥーロン国際大会で3連敗

U-21日本代表はトゥーロン国際大会でニースで5/18に1次リーグA組初戦となる対コートジボワール戦を戦い3-0の完敗を喫しました。8チームが2組に分かれてのリーグ戦を行い各組上位2チームが準決勝へ進出します。そしてその後の試合は日本はフランスに4-1で、コロンビアにも3-0で敗れ1次リーグA組で3戦全敗となり1ジリーグ敗退で今大会を終えました。

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2010年5月号記事
壮行試合で日本代表が韓国に惨敗

日本代表は5/24に埼玉スタジアムで韓国代表と対戦しました。壮行試合は前半開始早々にマンチェスターユナイテッドに所属する韓国のチームリーダーのパクチソン選手が先制ゴールを決めて1-0とリードを許します。同点、逆転を狙う日本でしたが空回りの攻撃陣は元気無く得点機を付けれません。そして韓国は後半ロスタイムにもモナコに所属するパクチュヨン選手がPKを決め2-0として快勝。ワールドカップ前の試合で日本はライバル韓国に惨敗で岡田監督の進退問題にまで発展しましたがこの後現体制での欧州合宿へ出発しました。

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2010年5月号記事
W杯日本代表の23選手を発表

5/10に日本サッカー協会はワールドカップ南アフリカ大会に出場する日本代表23選手を発表しました。順当な選出となりましたがチームリーダーの役割を担いGKの川口能活選手が選出されました。また高さを生かしたプレーを評価、期待され新潟の矢野貴章選手も選出されています。そして5/12には予備登録メンバーも発表されました。

GK:
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)
川口能活(磐田)

DF:
中澤佑二(横浜M)
駒野友一(磐田)
今野泰幸(FC東京)
長友佑都(FC東京)
内田篤人(鹿島)
岩政大樹(鹿島)
田中マルクス闘莉王(名古屋)

MF:
中村俊輔(横浜M)
稲本潤一(川崎)
中村憲剛(川崎)
遠藤保仁(G大阪)
阿部勇樹(浦和)
松井大輔(グルノーブル)
長谷部誠(ウォルフスブルク)
本田圭佑(CSKAモスクワ)

FW:
玉田圭司(名古屋)
矢野貴章(新潟)
岡崎慎司(清水)
大久保嘉人(神戸)
森本貴幸(カターニャ)
* 全て敬称略

予備登録メンバー
DF:
徳永悠平(FC東京)
槙野智章(サンフレッチェ広島)

MF:
小笠原満男(鹿島アントラーズ)
石川直宏(FC東京)
香川真司(セレッソ大阪)

FW:
前田遼一(ジュビロ磐田)
田中達也(浦和レッズ)
* 全て敬称略

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2010年4月号記事
アジアカップ組み合わせ抽選 日本代表はサウジと同組

2011年1/07からカタールで行われるアジアカップの1次リーグ組み合わせ抽選が4/23にドーハで行われました。日本はシードから外れましたがB組となりサウジアラビア、ヨルダン、シリアと同組となりました。韓国はオーストラリア、インド、バーレンとC組に入りました。大会は16カ国が4組に分かれて1次リーグを行い各組の上位2チームが準々決勝に進出します。

A組 カタール、クウェート、中国、ウズベキスタン
B組 日本、サウジアラビア、ヨルダン、シリア
C組 韓国、インド、オーストラリア、バーレーン
D組 イラク、北朝鮮、アラブ首長国連邦、イラン

アジアカップカタール大会日程
1/09 16:15 日本 - ヨルダン(@カタールスポーツクラブ)
1/13 19:15 シリア - 日本(@カタールスポーツクラブ)
1/17 16:15 サウジアラビア - 日本(@Al-Rayyan)

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2010年4月号記事
W杯日本代表は5/10に発表

日本サッカー協会はワールドカップ南アフリカ大会での日本代表23選手を5月10日14時に発表すると表明しました。当初FIFAへの30名の予備登録の期限が5月11日のため2段階での発表も検討されましたが5/10に発表することに決定したものです。FIFAへの正式登録は6月1日まででけが人が出た場合に限り1次リーグ第1戦の24時間前までの登録選手の入れ替えは可能となっています。

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2010年3月号記事
セルビア戦完敗で日本代表にブーイング

大阪市の長居陸上競技場で日本代表はセルビア代表と戦いました。FIFAランク15位ながら2軍のメンバーのセルビア相手に日本は3-0で完敗。開始15分に先制されると8分後にも失点し前半で2-0とされます。後半15分にもFKを決められ3-0。ワールドカップ前の重要な試合にも関わらず日本は反撃する勢いもなく多くのサポーターが覇気のない試合にがっかりしたようです。とは言え現在の苦境を乗り越えて次のステージに立つ以外に方法はありません。韓国、北朝鮮とともに東アジアの一員として何としてでもワールドカップで活躍してもらいたいと願います。日本は来月中旬にW杯での代表メンバーを発表。5/24に韓国代表と壮行試合を行った後に欧州へ出発します。

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2010年3月号記事
国際親善試合セルビア戦の日本代表メンバー発表

日本サッカー協会は3/29に国際親善試合、4/07に大阪、長居スタジアムで行われるセルビア戦の日本代表メンバー20人を発表しました。この日は国際Aマッチデーでないため海外組は招集されず国内組からの選出となりました。ワールドカップへ向けてなかなか調子の上がらない日本代表は新しいメンバーの招集で新戦力の発掘を目指します。

GK:
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)

DF:
中澤佑二(横浜M)
駒野友一(磐田)
今野泰幸(FC東京)
栗原勇蔵(横浜M)
徳永悠平(FC東京)
長友佑都(FC東京)
内田篤人(鹿島)

MF:
中村俊輔(横浜M)
稲本潤一(川崎)
遠藤保仁(G大阪)
石川直宏(FC東京)
阿部勇樹(浦和)
山瀬功治(横浜M)

FW:
玉田圭司(名古屋)
矢野貴章(新潟)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)
永井謙佑(福岡大)
* 敬称略

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2010年3月号記事
アジアカップ最終予選バーレーン勝利で1位通過

アジアカップ最終予選A組で日本代表は3/03に豊田スタジアムでバーレーン代表と最終戦を行いました。日本は前半バーレーンに押し込まれる場面もありましたが36分に松井大輔選手からのの左クロスを岡崎慎司選手が頭で合わせて先制。後半には森本貴幸選手も途中出場しますが得点はなりません。しかしロスタイムに内田篤人選手の右クロスに本田圭佑選手が頭から飛び込んで追加点を奪い2点目。日本は2-0で勝利し5勝1敗で1位通過を決めました。負けたバーレーンは2位。アジアカップ本大会は2011年1月にカタールで開催され16カ国でアジアナンバー1を争います。

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2010年2月号記事
アジアカップ最終予選バーレーン戦での日本代表メンバー発表

日本サッカー協会は2/25にアジアカップ最終予選対バーレーン戦の日本代表メンバー20名を発表しました。試合は3月03日に豊田スタジアムで行われます。今回は海外組も招集されエスパニョールの中村俊輔選手、CSKAの本田圭佑選手、カターニャの森本貴幸選手等がメンバーに名を連ねました。また国内組では主力となるG大阪の遠藤保仁選手、清水の岡崎慎司選手等が招集されましたが先日のACL城南一和戦で骨折をした中村憲剛選手は招集されませんでした。

GK:
楢崎 正剛(名古屋)
川島 永嗣(川崎)

DF:
中澤 佑二(横浜M)
田中マルクス闘莉王(名古屋)
駒野 友一(磐田)
今野 泰幸(FC東京)
長友 佑都(FC東京)
内田 篤人(鹿島)

MF:
中村 俊輔(エスパニョール)
稲本 潤一(川崎)
遠藤 保仁(G大阪)
松井 大輔(グルノーブル)
阿部 勇樹(浦和)
長谷部 誠(ボルフスブルク)
本田 圭佑(CSKAモスクワ)

FW:
玉田 圭司(名古屋)
平山 相太(FC東京)
岡崎 慎司(清水)
興梠 慎三(鹿島)
森本 貴幸(カターニア)
* 敬称略

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2010年2月号記事
日本代表W杯までの日程  5/24韓国戦が正式決定

日本サッカー協会は2/22にW杯本大会前の日本代表の日程を正式に発表しました。先ず4/07は「キリンチャレンジカップ 2010」として大阪、長居スタジアムでセルビア代表との対戦が決定。予てより報道されていた通り5/24には埼玉スタジアムで韓国代表と対戦します。日本はこの後スイスのザースフェーでキャンプを行い5/30にはオーストリアのクラーゲンフルトでイングランド代表と対戦。6/04にはスイスでコートジボワール代表と対戦します。また10/12には場所をソウルに変えて日韓戦が再び行われる予定です。

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2010年2月号記事
東アジア選手権 韓国に完敗で批判続出

サッカー日本代表は2/14に国立競技場で韓国戦に臨みましたが1-3の完敗で1勝1分け1敗で大会過去最低の3位に終わり岡田監督への批判が強くなっています。日本は前半23分に田中マルクス闘莉王選手が相手ディフェンスに倒されてPKを得てこれを遠藤選手が落ち着いて決めて先制。しかし33分に韓国はイードング選手のPKで同点としその6分後にもイースンヨル選手の逆転となるゴールで2-1とします。日本は前半41分に闘莉王選手がレッドカードで一発退場となります。

後半日本は岩政大樹選手を投入すると7分には韓国主将キムジョンウ選手が2枚目のイエローカードで退場処分となり両チーム10人の戦いとなきます。同点を狙う日本は積極的な攻撃もゴールが遠く無得点。逆に韓国は25分にキムジェソン選手が大きな1点となるゴールを決め3-1とし勝負を決めました。この結果東アジア選手権は中国が2勝1分け勝ち点7で2005年大会以来となる2度目の優勝。2位は2勝1敗で韓国、3位は日本、香港が全敗で最下位となりました。

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2010年2月号記事
東アジア選手権 日本は苦戦するも香港に勝利

東アジア選手権の日本対香港が2/11に国立競技場で行われました。東京は激しく寒い雨となりました。香港相手に苦戦する日本でしたが前半41分に玉田選手がゴールを決め待望の得点となりました。1-0で折り返した後半日本は後半20分にコーナーからのボールを闘莉王選手がヘディングで決め2-0。37分にも玉田選手がこの日2点目となるゴールを決めて3-0として香港を下しました。日本はこれで勝ち点を4とし大健闘の中国と並び首位に浮上です。そして最終戦はいよいよライバル韓国との試合が2/14に行われます。

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2010年2月号記事
東アジア選手権 男子は初戦の中国戦を引分け、女子は快勝

2/06に東アジア選手権が開幕しました。先に行われた女子の試合では大会連覇を狙う日本が中国を2-0で下し快勝です。男子の試合は3大会連続2位の日本は今大会の優勝を目指して初戦を中国と戦いました。しかしゴールが遠くスコアレスドローの引分け。ハンドから与えたPKをGK楢崎正剛選手がファインセーブでピンチを凌ぎ何とか引き分けとなりました。

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2010年2月号記事
東アジア選手権日本代表メンバー発表

日本サッカー協会は昨日のベネズエラ戦後に選手を絞り込み本日2/03に東アジア選手権の代表23人を発表しました。残念ながら鹿児島指宿での合宿に招集された27名から外れたのはDF村松選手(湘南)、MF石川選手(FC東京)、乾選手(C大阪)、FW興梠選手(鹿島)となりました。(鹿児島指宿合宿招集メンバーはこちら)日本代表は東アジア選手権で2/06に中国代表と味の素スタジアムで、2/11には北朝鮮を押さえ出場を果たした香港代表TP国立競技場で、そして今大会のメインイベントとなるライバル韓国代表とは2/14に国立競技場で対戦します。特に韓国戦は日韓両チームの状態を推し量る注目の試合となります。

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2010年1月号記事
日本代表2010年初戦のベネズエラ戦を引分け

2/02に九州石油ドームで日本代表はベネズエラとの国際親善試合を行いました。ランキングではほぼ互角となるベネズエラと試合は国内組主力組でのチームとなりますがゴールが遠く課題を残す試合となりました。無得点で折り返した後半からは平山相太選手が出場しましたが得点はなりませんでした。試合は0-0のまま終了し2010年最初の試合は引き分けスタートとなりました。日本の次の試合は2/06から行われる東アジア選手権となりワールドカップ出場の韓国代表との試合が現在の状態の指標となりそうです。

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2010年1月号記事
日本代表が韓国代表との強化試合を予定

韓国からの報道によると5/25に東京で日本代表と韓国代表が強化試合を行う予定のようです。日本はワールドカップ直前の欧州合宿直前に永遠のライバル韓国代表と最終の強化試合を行うことになります。日本はこの後スイスのザースフェーでキャンプを行い5/30に頃にクラーゲンフルトでイングランド代表との最後の強化試合を行う予定です。正式な発表までに変動があるかもしれませんのでご注意下さい。またワールドカップ南アフリカ大会後にスペイン代表と親善試合を行うことで合意したようです。

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2010年1月号記事
国際親善試合ベネズエラ戦日本代表メンバー発表

日本サッカー協会は1/25からの指宿合宿と2月2日のキリンチャレンジカップ、ベネズエラ戦の日本代表メンバー25名を発表しました。2006年のワールドカップ以来となる小笠原満男選手が久々の復帰を果たしました。今回は海外組の招集はなく国内組でのメンバーとなります。

追記-1
日本サッカー協会は1/15にベネズエラ戦の日本代表にレンヌより川崎へ移籍が決定したMF稲本潤一選手を追加招集することを発表しました。招集された日本代表は1/25から指宿での合宿を行う予定です。 又1/20にもMF乾貴士選手(C大阪)追加招集すると発表、何人かコンディションの整っていない選手がいるためで代表メンバーは合計27人となりました。

追記-2
東アジア選手権での日本代表メンバーはDF村松選手(湘南)、MF石川選手(FC東京)、乾選手(C大阪)、FW興梠選手(鹿島)が外れました。

GK:
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)
西川周作(広島)

DF:
中澤佑二(横浜FM)
田中マルクス闘莉王(名古屋)
駒野友一(磐田)
岩政大樹(鹿島)
今野泰幸(FC東京)
徳永悠平(FC東京)
長友佑都(FC東京)
内田篤人(鹿島)
村松大輔(湘南).......東アジア選手権では代表落ち

MF:
小笠原満男(鹿島)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
石川直宏(FC東京).......東アジア選手権では代表落ち
阿部勇樹(浦和)
大久保嘉人(神戸)
金崎夢生(名古屋)
香川真司(C大阪)
稲本潤一(川崎).....追加招集
乾貴士選手(C大阪・追加招集) .......東アジア選手権では代表落ち

FW:
玉田圭司(名古屋)
佐藤寿人(広島)
平山相太(FC東京)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島).......東アジア選手権では代表落ち
*敬称略

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2010年1月号記事
日本代表イエメンに逆転勝利

テロの危険で大きな報道となった今回のアジアカップ最終予選のイエメン戦です。厳戒態勢のなか現地は意外にも平穏な様子だったようですが無事試合が行われました。アジア杯最終予選A組のイエメン戦は前半にファリド、アボドのゴールで2点を先制される苦しい試合となりました。しかし日本は2点差とされた前半42分に平山相太選手の貴重なゴールで1点差として折り返します。後半に入り10分にまたも平山選手のゴールが決まり同点。最後も平山選手がハットトリックを決めるゴールを34分に決め3-2の逆転勝利となりました。日本はこの勝利でA組2位以内が確定し7大会連続7度目の本大会出場が決定です。


 


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